はじめまして、高校生コースを担当する中村と申します。小さな教室ですが、ここで皆さんと楽しく

         学べることを心待ちにしています。よろしくお願いします。

 

           

         大阪に生まれ、大阪府立高津高校、東京大学を経て、駿台予備学校で17年間教壇に立ちました。

         予備校時代は、素晴らしい先生方や生徒たちと出会い、たくさんのことを学べたたかけがえのない日々でした。

         その成果をグリーン・アカデミーで存分に発揮したいと思います!

 

          

        「生徒一人一人の役にもっと立ちたい」が一番の原動力です。予備校時代でできなかったこと、小さな教室で

        しかできないことを、1つずつ実現していきたいと思います。

 

          

          1つは、学校の定期テストの点を上げる「直接の」手伝いができなかったことです。 学校と予備校は授業内容が

          別なので、学校のテスト前は生徒たちは予備校を休むことが多いのです。

 
          そしてもう一つは、受験生が夏〜秋に過去問をする時、やはりそれを助けてあげられなかったこと...。

          生徒は過去問の難しさに圧倒され、自信をなくしているのに、「大丈夫、まだ気にするな」というだけで、

          一緒に退治してあげることができなかったのです。これからは、受験生が最も助けを必要とするときに、

          彼らを励ましながら、一緒に戦ってゆきたいと思います。

 

              
  

    「テスト前に質問を受ける」という「間に合わせ」だけではなく、「学校の予習」も手伝いましょう。

    例えばリーダーなら、教科書の本文を加工して、スラッシュ(or カッコ)や単語の入ったプリントを作成します。

    それを使って、学校の前にサラッと一緒に本文を読んでおくのです。学校の授業は断然分かりやすくなり、

    定期テストの結果も当然よくなります。数学でも、新しい公式のしくみや考え方を解説し、それを使った問題を

    一緒に練習しておくだけで全然違うと思います。

 

         

          英語の授業では必ず使います。電子黒板を使えば、長文も一瞬で前に映せ、その上に、「構文」も「解答の根拠」

          もすいすい書き込みができます。 "細々した文法ルール"  や  "間違い英作例"  などもパッと写し、重要なことだけ

          サラサラ書いて見せる。数学の長々した計算も、ベースを全て仕込んでおいて、要所要所を書かせるようにすれば

          相当効率がよくなります。授業は、電子黒板と講師のマメな下準備でどんどん進化するのです。

 
                  英作文の添削
 
                   文法の解説
 
 
 
  
           
 
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